services
国内外での
製造物責任法(PL法)
による訴訟について
経験豊富な弁護士が
対応いたします
製造物責任は、特に海外で訴訟等が提訴された場合には、極めて高額な賠償請求額が認められることが多く、製造者の経営にとって大きなインパクトがあり、場合によっては企業存続が危ぶまれるような状況に追い込まれることもあります。また、海外での訴訟は、弁護士費用だけでも本邦と比較にならないほど高額になり、経費だけでも相当な負担となります。
当事務所では、国内外で、企業側代理人として製造物責任訴訟を多数経験した弁護士が、初動からアドバイスを行い、裁判対応をいたします。また、製造物責任が問われないための施策や、“欠陥”を防止する対策を助言させて頂きます。
当事務所の特徴
- PL訴訟の豊富な知識と経験を
有する弁護士が対応します - 国際的な紛争や高額案件にも
対応できます - 訴訟だけでなく、交渉や
予防法務もおまかせいただけます
flow
紛争解決の流れ
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02
問題の把握と分析、調査
現場や工場で欠陥の把握・検討をします。事案に適した専門家サーチを行い、専門家との協働による問題点の抽出や対応策を検討します。
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03
リコールや関係各所への届出
製品回収(リコール)や関係各所への報告が必要な場合には迅速に対応します。
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04
海外法律事務所のサーチ
(見積依頼)と委任海外事案の場合は弁護士・専門家サーチを行い、お見積もりさせていただきます。
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05
海外法律事務所を交えた
裁判方針の協議訴訟や調停などへの対応を行います。海外事案の場合、海外弁護士や専門家を交えて裁判方針を協議します。
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06
訴訟追行(証人尋問等)
裁判初期段階の対応方針を決め、証明方法の検討、証人尋問等を行います。
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07
和解の可能性検討、
調停等の他の手段の検討和解の可能性を検討するほか、調停等の解決手段も同時に検討します。
Works
海外での実績例
対応内容
- オーストラリアでの飲料に関する集団訴訟対応
- 米国での機械欠陥に関する訴訟対応、等
早期の
問題解決・紛争予防のために、
弁護士へご相談ください。