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海外に財産がある、
被相続人が外国在住
などの相続問題を、
現地弁護士と連携し
解決します。
国際相続は、日本の法律だけでなく、現地の法律や、国内外の税法などが関係し複雑なケースがあり、専門家のサポートが不可欠です。国際法務を専門にしている弁護士が、遺言書の作成から、遺言執行や、その他相続手続、税務処理について幅広く対応しますので、まずは当事務所にご相談ください。
当事務所の特徴
- 国際相続のみならず、豊富な国際法務・税務の知識と
経験をもつ弁護士が担当します。 - 海外弁護士とのネットワークを駆使して
最適な専門家を見つけ、連携して対応します。 - 英語での対応・交渉も問題なく応じます。
今まで国際的な問題解決に携わった国
アメリカ、ハワイ、カナダ、イギリスなど
service
対応内容
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01
遺言書の作成や遺言執行
異なる法体系の国を跨いだ国際相続の問題をできるだけ予防するために遺言書の作成をお手伝いします。適用される国内外の法律について、外国の弁護士を交えて検討し、被相続人と相続人にとってメリットのある遺言書の作成、アドバイスから、遺言の執行までお任せいただけます。
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02
相続人および相続財産調査
相続問題解決のためには、相続人と相続財産の把握が不可欠です。
現地の専門家とも連携をとりながら相続人の把握や、相続財産の存否・所在の確認など、様々な手段を駆使して事実関係を調査いたします。 -
03
遺産分割協議
国際相続が発生した後も、他の相続人と協調して遺産分割協議を纏め、国内外の法律および税務に鑑み、遺産分割協議書の作成とその実行をお手伝いします。
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04
遺留分侵害請求調停および裁判
準拠法によっては、民法で認められた遺留分侵害額請求の調停や訴訟の可能性もあり、侵害額の請求についての手続対応やアドバイスも可能です。遺留分侵害額請求については、相続人間での争いも激しく、相続財産の範囲や評価で対立し、解決に時間が必要です。当事務所では、財産の評価についても、適切な専門家の紹介や協働をはじめとした広い範囲でのサポートが可能です。
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05
遺言の検認（プロべート）
海外で作成された遺言の検認、および、その後の遺言執行手続きについては、現地の弁護士と協働し、適宜、アドバイスや対応をいたします。現地の法律や制度について、弁護士が丁寧に説明しますので、ご安心ください。
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06
不動産の管理、売却
海外の不動産を相続した場合には、当該不動産の管理や処分についても、ケースに応じて当事務所の弁護士が対応し、もしくは、現地の専門家と協働するなど、柔軟な対応が可能です。
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07
現地弁護士アポイント
海外での弁護士や専門家のご紹介も可能です。
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08
その他、国際相続に関する
あらゆるご相談を承っております。現地弁護士事務所、税理士事務所の費用などは、当事務所の弁護士報酬とは別にご負担いただきます。
works
国際相続問題の解決事例
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日本人と外国人が相続人のケース
- #遺産分割協議
- #イギリス
被相続人（日本国籍）の遺産について、英国籍である相続人の代理人である英国弁護士との間で遺産分割協議を成立させ、財産の換価および海外送金までフォローしました。
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海外で所在不明の相続人のケース
- #遺産分割協議
- #アメリカ
相続人の一人が米国籍で米国に居住していたのですが、遺産分割協議の時点では所在不明かつ音信不通となったため、本邦に所在する被相続人の財産について、家庭裁判所に不在者財産管理人の選任申立をし、不在者財産管理人との間で遺産分割をした事例。
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被相続人が英国人のケース
- #遺産相続・税務申告
- #イギリス
被相続人である英国人の遺産について、日本人が相続したケースで、本邦の税務当局との間で税務申告に関して協議をして依頼者の申告を認めて貰った事例。
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被相続人が韓国人のケース
- #相続放棄
- #韓国
被相続人である韓国人が債務を残して韓国で死亡した事例で、韓国の弁護士と協働で、韓国および日本で相続放棄の手続きをした事例。